そうきっとあれは蜃気楼

　そう思いたいところですが、ところがどっこいそういうわけでもないのです。

　続きにジャンプ感想！
　今日は時間がないのでハイスピードで打っております。
　そのためいつも以上に電波飛ばしてますがおきなさらず。
　私にしては短い方じゃないかな、と。
　
　
　

　衝撃事実発覚。

　はい息すってー、吐いてー。
　皆さんお手元にジャンプ今週号の準備はよろしいでしょうか。
　お持ちの方はリボーンの最後の最後の見開きをぺらっとめくりましょう。
　そこには言わずもがな、悲劇の髑髏を助けに来た三銃士のごとく現れた黒曜ボーイズがいますね。
　
　よーし皆さん、中央の骸さんの、体下半分にご注目ください。（正確にはズボンですが）　

　見たら思いっきり叫びましょう。

　・・・・・。・・・・・。・・・・。

　・・・骸さん社会の窓が開いてらっしゃいますよー！？

　何と言うトーンミス！（笑
　すごいですね流石はゴットと呼ばれるだけありますよ天野先生。
　トーンのミスでさえ神ががかってますね！
　（いや、もしかしたら印刷所ではがれちゃったのかもしれないけれど。それにしても綺麗にトーンがありませんね）

　びっくりしました。
　一人で大爆笑してしまいました。
　そして今日もそれについて笑っていました。
　アニメといい、骸はギャグにまわったらたぶん歴代最強です。お腹痛い・・・！

　さて本編。
　ランキングの結果の髑髏に心射抜かれたとかいう与太話はこの際置いておきまして、本編の内容ですが・・・
　えっと、とりあえずグロはギャグ要員なんですね。
　ボケか。ボケなのか。天然なのかあの人。
　「はっ、さては私の素敵なボックスアニマル・雨フクロウに見とれているのだな！」（※超絶うろ覚え）
　・・・勘違いにほどがあるぞグロ・キシニア！（笑

　多分私グロ好きなった瞬間はいつですか、と聞かれたら確実にこのシーンだと答えますよ。
　何だこの人。素敵過ぎる！素敵に変態すぎる！（褒めてる）
　
　しかしあの人、コマによって格好よく見えるんですね。驚き。
　　
　横顔は格好いいのに、あの大口開けてびっくりしたコマは確実にギャグ要員でしかない顔でしたよ。
　ちょうどそのコマ２つが縦に並んでいるから比較できてとってもわかりやすい。
　さながらビフォーアフターのような変化ですね！
　
　しかしここまで表情の変化に富んだキャラはミルフィオーレには珍しい。
　野猿、入江、レオくん以来じゃないでしょうか。（太猿は乏しい部類かなーと）
　お花組のボケの中では初の快挙ではないでしょうか。おめでとう！
　
　表情乏しいわけじゃないんですが、アレですよね。
　ガンマは一番顔が崩れませんよね。
　というかあの人の場合、どんなときでも顔は崩さない！という執念のようなものを感じるんですが。
　
　「ボンゴレはいつ生き返ったのかな」
　のコマで（消えかけのキツネが引っかかっててるシーンです）、
　彼は手で頭押さえているんですが、アレがどうしても・・・・どうしても！
　
　頭のセットを直しているようにしか見えないんですがガンマ兄貴！
　
　すごい余裕だよ兄貴。流石兄貴。腐っても兄貴。
　もしセット直してたとしたら、そんな余裕ぶっこいておいてその後あっさり雲雀さんにやられてしまったことになるんですが・・・・そしたら兄貴も晴れてギャグ要員の仲間入り！　おめでとう！

　ガンマの兄貴の眉毛をじっと見詰めていると笑いがこみ上げてくるのは私だけじゃないはずだ・・・！　

　・・・関係ないんですが、ケータイでこの日記見ると「γ」ってうったところが「ゥ」になっちゃうんですって。
　確認したら本当で笑いました。
　　
　だってバトンとか、「ゥ兄貴」になっているんですよ！（笑
　ゥ兄貴。今度からゥ兄貴と呼ばせていただこう。（止めてください）　
　
　
　なんか最後の見開きのこと考えたら、本編の感想がどうにも霞んでしまいます、脳内で。
　これ以上に伝えたいことがなくなってしまう・・・・！というような強烈さでした。合掌。（骸に向けて）