悪夢のマーチングマーチ

　なんということでしょう・・・！（ビフォーアフターの口調で）
　
　今日は最寄駅前のショッピングセンター内に新しくできた百円均一を見に行ったんですが、その真隣の区画にあるゲームセンターの景品がちょっと気になった（なんかヒバードみたいなのがいて、ちょっとほしくなった）ので、のぞいてみたわけです。
　そのときはバイト帰りだったのでわりと遅くの時間でした。
　遅くといっても8時くらいで、しかしゲームセンターでは16歳未満のお子様は入ったらアカンと念を押される時間です。
　そしたら、なんということでしょう（二回目）
　ふらふら歩いていたら、お店の人に肩をたたかれました。
　私そんなに挙動不審だったか！？と思いきや、店員さんがいぶかしげに一言。
「すいません、おいくつですか？」
　ええええええ！？
　なんといことでしょう（三回目）、うっかり補導されそうになりましたよ！
　私は正真正銘17歳、此処はひとつ誤解をときたいところ。
　しかし何思ったか縞、焦った余りに次のようなミスを犯しました。

「えっ、はい40歳です！」

　・・・・いい間違いにも程があるわー！（内心自分にツッコミ）
　
　勿論流石に私も40代には見えません。
　更に疑いを深めた店員さんに真剣に説教されそうな気配だったので、あわてて学生証を提示しました。（映画などで割引してもらうために常備装備してた）
　なんとか誤解が解けたのでよかったです。
　とりあえずずっと気になっていたことを最後にたずねてみました。
「ちなみにいくつぐらいに見えました？」「・・・中学生くらいですかね」
　私は見逃しませんでしたよ。
　店員さん三点リコーダーの間、かなり目が泳いでましたね！
　
　もう（誤認）補導されたかないので、ヒバード的なひよこゲットしてそそくさ退散しました。　

　そんなわけで今日は神様大出血サービスな厄日パライダイスでした。　
　そんなサービスいらないやい！
　
　
　・・・というか、そんなに童顔なのか・・・・？
　今日偶然であった中学校時代のクラスメイトの男子にも、「かわんねぇなぁ！」といわれましたし。（ちなみに）卒業以来だから約2年ぶりの再会、その空白は何処へ）
　まぁ、これが普通なんだと思っておきます。人間そうそう簡単には変わらないもんさ、と。