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ニトロ式Dr.ペッパー
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8月ぶりの考察です。もうこの欄いらないだろ!ってくらい使ってないですね。
ミルフィオーレ、いや「十年後編」自体かな?についての考察です。
未来改変とか、そういう話。あまり独創性のない発想です。
そういいつつ、実はチェルベッロについての考察がメインっていう。



思いついたきっかけは、草壁と雲雀さんの言葉です。

「匣を現在に成り立たせた本当の立役者はジェペットでも優秀な科学者でもない。
「偶然だ」
「(中略)偶然はそう簡単に起こるものではありません」
「こと匣開発においては、それが尋常でなく頻繁におきている」

ほかでもない雲雀さんが、「尋常でなく」だなんて形容しているのが、なんとなくひっかかってまして。
最近いろいろ考えてみて、こういう結論に至りました。

「この未来は誰かが導いたものである」

ややっこしいなぁ、この言葉。
要するに、ですね。
未来編での出来事は、誰かの手によるシナリオ通りに作成された「未来」だと。
入江正一・・・では、ないですね。その「誰か」は。
彼はどっちかっていうと十年バズーカを開発するという「役」に偶然にも選ばれてしまった単なるピエロでしょう。
いや、っていうか。
そもそもあのおっちょこちょいのお坊ちゃんにそんな大それたことが出来るとは思えない!ってのが、本音です(笑)
今のところはチェルベッロ機関が妥当ですかね。やっぱり。
リング戦のザンザスに向けた言葉もきいてますし。

「はじめから決まっていたこと」「あなたは役割を終えたのです」

まぁ、これからもっと怪しい新キャラが出る可能性がなきにしろあらずですので、その辺の糸をひいている張本人についてはおいていてと。閑話休題。

たとえば、「匣」。
4世紀前のレポートが、そんなうまい具合に優秀な科学者たちの手に渡りますかね?

たとえば「ボヴィーノのお詫び詰め合わせ」。
あれは本当に、ボヴィーノがあげたものとは限らないですよね。
ランボが入江家にきたのまでは「偶然」にしても、そこからの十年バズーカとの因縁は本当に偶然でしょうか?
しかも、「一般家庭に育っているのにかかわらず裏社会で育ってきたものにひけをとらない頭脳の持ち主」に、うまいこと渡るものでしょうか?

ほかにもいろいろ(ザンザスのゆりかご事件、同じくその後ザンザスが8年の眠りから目覚めるときなどなど)にも、「誰かしらの手引きによる」ことばかりが多発しています。
これを全部、「ある特定の未来」を実現させるためのステップとして考えれば、偶然は偶然ではなく、純粋な必然になるんじゃないかと。

次元を渡る術をもった人間が、一番恐れるのはなんでしょうね。
未来にいる人間が一番恐れるのは、「自分のいる未来が存在しなくなる」ことなんじゃあないかと。だから、正確に緻密に完璧に、多く分岐する未来から「この未来」が正しく訪れるよう、過去において事を起こす。なんら不思議はないかと。

あー、でもリボーンに関してこれは関係なさそうですね。
だって、それじゃあミルフィオーレただの馬鹿になっちゃいますもんね。

未来にボンゴレリング持ってきたって、意味ないですから。

もし未来にボンゴレリングをもってきちゃったら、未来でツナを殺しちゃったら、未来編における「ボンゴレファミリー十代目を銃殺」っていうシナリオと違う未来がきてしまう。
端的にいえば、それに乗じてヴァリアーが、ザンザスがボンゴレを支配する「未来」もありえちゃうわけですよね。

う、でもそれは誤差の範囲というものがあるんでしょうかね。人の死まで誤差の範囲というのはいかがなもんかと思いますが。


ああ、だんだん意味わからなくなってきました(またかよ!)

でも次のチェルベッロの彼女らについての仮説はちょっと自信・・・というか自分なりによくできているんじゃないかと思う。こんな感じです。

チェルベッロはそれぞれ違う時間軸・・・細かく分岐した違う「未来」からやってきた「同一人物」。

要するにAの未来にいる「チェルベッロ」と、Bの未来にいる「チェルベッロ」が原作の未来(仮にCとします)に何らかの手段を使用して、存在するわけです。ほら、これで三人。
未来は可変にして数え切れないほどありますから、「いくらでも変わりはいる」。
少なくとも、過去のチェルベッロが死ななければの、話ですが。
もし過去の、ええっとオリジナルの「チェルベッロ」が死にそうになったら未来のチェルベッロが身代わりになれば万事解決ですし。
結構えげつないですけどね。手段としては。


ふう、最近考えてたものについてはこんなもんかなぁ。
たいしたことない考察ですいません。読みづらいなしかし(笑)
あとは白蘭さんがどこまで「知って」いるかってことですね。あの人がおとなしくあやつり人形などに収まっているはずがない。

しかし考察って難しいですね。
途中から普通の妄想捏造になりかけました・・・・!





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