忍者ブログ
Admin*Write*Comment
ニトロ式Dr.ペッパー
[117]  [116]  [115]  [114]  [113]  [111]  [110]  [109]  [108]  [107]  [106
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。


 別に誕生日だとかそういうわけではなくて。
 
 今週(いや、来週?)はハッピークロームですね!
 先週はハッピーミルフィオーレでしたけども!
 
 つづきにジャンプ感想+アニメ感想!
 
 ・・・・・・・ひ、秘密解禁です!
 ※昨日はあまりに過剰反応しすぎたと反省した結果、戒めのために自ら暴露。
 
 昨日は大人げなかったと心の底エーゲ海よりもカリブ海よりも深く反省しております。
 トラウマひとつのりこえてこそ大人の階段は一個飛ばし出来るはずさ!(何) 
 
 でも私個人は次回からは使わない。(爆)
 ・・・解禁がね、禁断と似てるのでね・・・・・。

 


 >ジャンプ感想

 とりあえずグロ・キシニアお前ー!!と叫びました。
 「クローム髑髏試食会場」って!
 そして横の煽り文の「下種が~」って!

 ・・・「試食」ってことは「本食」もあるですか?
 
 って思ってしまったのは私だけじゃないはずです。きっと。
 煽り文を書いた担当者も納得するほどの下種っぷり、いや、感服いたしました。
 
 しかしあそこまで堂に入った下種っぷりだと、もう責める気も起きませんね。
 いっそ感動すら覚えます。素晴らしいです。
 これで彼に重い病を患った母がいて、父親は酒乱で一家の家計を自分一人で支えなくてはならない・・・・なんていうバックグラウンドが公開された日には、アレですよ。もう泣くしかありません。
 お涙頂戴、涙ちょちょぎれますよそりゃ。
 「グロさーん!」といって彼の元に駆け寄りクラス全員(=ミルフィオーレ)でトマゾ式胴上げをするしかありませんね。
 そしてそこでふと昔のいざこざを思い返し、無性に腹が立って皆で放り投げたあと一目散に逃げ出すんだ。そして落ちるんだ。自慢の眼鏡をその高い鼻ごとへし折るんだ。
 それをクラスでも目立たなく普段悪口なんて言わないクラス委員長の入江が「ふっいい気味ですね」とか捨て台詞吐くんだ。おとなしい子がキレると怖い法則が発動する。白蘭は彼岸花を撒き散らすといい。
 そこに花一輪片手に通りかかった可憐な少女・髑髏が「大丈夫ですか」といって声をかけて恋に落ちるんですよ!即刻落ちて(振られて)そして巡るがいいさ!(なんだこのテンション)

 ・・・・本当に責める気がないのか、いよいよもって怪しくなってきましたね。上の文章見る限りでは。
 すいません、生粋の霧の守護者好きには今週は少々刺激が強かった模様です。
 表面上は許していても、奥底ではグロさんのこと恨んでる感満載ですね!
 にこやかに握手と思ったら、指に画鋲を挟んでいた。みたいな陰湿さですねこの縞という人。
 
 でもグロの下種っぷりには本気で感動しました。
 彼にはこのまま下種道を貫いてもらって、最終的には伝説の捨て台詞「これで終わったと思うなよ」を言っていただきたい。もうそそしたら言うことありません。まぁ、でもキャラ的にいわなそうですね。うーん、残念。
 
 下種ひとつにどこまで話す気だ私。
 閑話休題、内容の方に目を移しますね。
 
 いよっし、ユニや白蘭や入江やレオは出ませんでしたね!
 というわけで前回の言はなしということで。あ、覚えてない方はお気になさらず。なんでもないです。
 でも来週は白蘭でるっぽいですね。「ついに明かされる白蘭の真の目的~」とか、次号予告に書いてあったような気がします。
 白蘭ということはレオくんもでる。
 ・・・・・!(無言でガッツポーズ)

 さて最初は獄寺の過去話でしたね。
 割合予想が当たっていて何より。
 でも、まぁこれくらいは当たっているのが前提の過去公開なのかな。
 思った以上に、重い感じでしたが。
 ・・・・・マフィアの世界で、愛人の子供は駄目なんですね・・・・。
 今までのリボーンの言から察するに、「基本愛人は何人でもオッケイだけど、妻帯者に限っては駄目。ましてや子供なんて!」な感じなのでしょうかね。フリーダムなように見えて存外厳しいんだなぁ・・・
 
 と、いうことは。
 九代目の息子たちって普通に兄弟だったんですね。
 一人一人別の女の子供かと思ってた・・・・九代目ってば案外やりますね!
 とか思ってたのは間違いだった模様。
 となると、「秘蔵っ子」フェデリコには果たしてどんな意味が・・・?
 そして、フェデリコの名前調べるためにリボーン1巻開いてボンゴレの家計図見て気づいたんですが。
 我らが(っていってるのはおそらく私だけでしょうが)8代目ボンゴレのダニエラさんって、9代目のお母さんだったんですね。9代目って直系なのか・・・。
 どおりで穏健派なわけだ。
 坊ちゃん育ちですもんね。
 厳しく育てられてそうな予感がひしひしします。
 ちなみにそんな鬼母、ダニエラさんもさりげなく直系。
 ツナのように遠縁の、血の薄い継承者は結構稀なケースのようです。
 それだけツナの潜在能力がすごいって、ことなのかな・・・
 
 また話が逸れました・・・
 ランボの台詞が日増しに近所のガキんちょっぽさが増していますね・・・・いや、可愛いから許しますが。
 それきいた瞬間のツナと山本の反応が初心過ぎて、「ああ、この子らやっぱり中学生だなぁ」とふと思い出しました。特に山本。
 山本がこんなに焦ってる場面も稀ですね。
 やっぱり、こういう中学生中学生した山本が好きだだなぁ。
 黒いのも嫌いじゃないんですが、最初の頃は爽やかな山本がリボーンで一番の好きキャラだったのでそう思ってしまいます。なんだか懐かしくなる。初心にかえった気分です。山本好きだー。

 皆と一緒にご飯をとらないわりに、食にうるさいラルにときめいてしまった。
 そしてそのラルにちゃっかり慣れてしまって、「ラルさんの分もつくらなきゃ」って言っちゃう受動的な流されやすい十代目が本気でいとおしいです。
 この二人に最近癒される。
 レオくん不在のときのジャンプでは、主に癒しはツナとラルで補給しています。
 例え場面がシリアスでも、二人がいるコマを見るだけで一日の疲れが吹っ飛びます!
 
 そしてそして問題のコマ。
 個人的には大問題です。
 
 雲雀さんが正座してます。

 ・・・・・正座ですよ!?
 しかも何あの部屋、そして草壁さんとの距離感、そして机、正座!
 暴れん坊将軍ですか!遠山の金さんですか!必殺仕事人ですか!?
 三択。時代劇を見て育った子供が思い浮かべるのなんて所詮こんなものですよ!
 すいません、本気でそう見えました。
 雲雀さん極道説がだんだん色濃くなってきた・・・・・いえ、多分そう読者に感じさせるためだけの、思わせぶりななんちゃって伏線なんでしょうが・・・。それでも想像せずにはいられない。益々思う壺。
 しかしこういった和風テイストが似合うのはリボーンでは雲雀恭弥くらいなものでしょう。素敵過ぎるコントラスト。感服です。

 「あの男」。 
 時期的に、っていうか後のシーンを見る限りではグロ・キシニアか白蘭か。まぁどっちかですかね。
 瞬間的に骸かなって思ったんですけど。 
 そして骸が髑髏を助けにやってきたらな、って思ったんですけど。(じゃないと髑髏があまりにも可哀想すぎる・・・)
 あ、いや助けに来るとしたら順当にいって十年後の千種と犬あたりかな。
 
 ヒバード久々の登場。
 すっかり雲雀さんの頭の上が定位置なご様子。可愛いなぁ。 
 効果音すら可愛い。ヒバード最高だ。一家に一羽欲しいです。

 立ち読みしただけなんで正直この辺からうろ覚えです。
 思わずヒバードを褒め称えて逃げに走ってしまった・・・
  
 髑髏VSグロ。 
 グロのあの繰り返す口調はもう、スクアーロの「う"お"ぉい」と同じ感じなのか。
 あれでスタンダードなんですね。これまた文章書き泣かせなキャラがきたなぁ。
 さて、マッドサイエンティストの称号が何よりも似合いそうなグロさんですが、単身やってくるあたり実は行動派?
 緻密な計算はどこにいったホワイトスペル。
 もしやこれは逆のパターン?
 グロは緻密で狡猾なホワイトスペル代表のような人物ではなく、実はホワイトスペル内では異色の、ともすればブラックスペルに近いような血の気の多い人種だったりとか。・・・しない、よなぁ。
 しかも髑髏と会ったのがこれが初めてじゃない、という感じを匂わせておりますが如何なものか。
 髑髏如何にもこういうひと嫌いそうですけど。絶対知り合いだったとしても、向こうが勝手に話しかけてきてた感じですけど。うーん、関係性がイマイチつかめません。これは伏線・・・?

 今週の結論:グロの下種具合が素敵、ラル山本ツナ癒される、髑髏があいかわらず可愛い。
 
 
 >アニメリボーン
 
 ジャンプの感想が思った以上に長くなってしまったので、大分割愛して感想。
 髑髏の声が思った以上に色っぽい。
 もっと可愛い系でもよかったような気がしないでもないですが、まぁ中に骸入ってるときの喋りにも適応するには最適かもしれない。「おひさしぶりです」の色っぽさは尋常じゃない。妖艶です。
 オレガノ&ターメリックが素敵!
 オレガノが素敵なのは前から知っていましたけど、思った以上にターメリックが格好かったです。
 渋いおじさんブームが私にも到来した・・・!
 屋敷内のカラクリがこれまたツボです。 
 ああいう、意味のある仕掛けは好きです。「赤は情熱・・・これは変わっていないな」痺れますね!
 ラルの声は多分、十年後編でもそのまま使える声優さんにしてあるっぽいです。
 低音ですが、どことなく女性的。かつ美人声。
 これはもしや十年後編をやるというフラグか・・・!?とドキドキです。
 総合的に見て、今週のMVPはおそらく門外顧問チームでしょう。

 で、髑髏。
 やっぱりイタリア語のとこは日本語になってた。いや、当たり前か。
 最後のショットは、ちょっと首をかしげてしまいましたが、まぁ概ね合格点といったところ。
 声優作画ともども、目立った違和感はありませんでしたし。
 
 さて・・・・私は見逃しませんでしたよ!
 次回予告のレヴィがほほを染めていたのを!
 「よ、妖艶だ・・・!」やるんですね。
 これが「妖艶じゃなくて」て「色っぽい・・!」とかちびっ子にも分かる表現に変えられたら・・・・と思うとお腹痛くなります。表情筋がひきつってしまう。
 最近レヴィ気になり始めてます。
 特にレヴィの声が好きです。無駄に格好よくて(笑 
 
 
PR
この記事にコメントする
お名前
タイトル
メール
URL
コメント
文字色
パスワード   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
secret
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
  • ABOUT
もそもそ書いてます
  • カレンダー
05 2025/06 07
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30
  • フリーエリア
  • 最新CM
[09/25 縞]
[09/24 凹]
[08/19 縞]
[08/16 竹ずんこ]
[03/12 縞]
  • 最新記事
  • 最新TB
  • プロフィール
HN:
性別:
非公開
職業:
学生
趣味:
読書、とにかく惰眠むさぼる(三秒あれば夢までたどり着けます)
自己紹介:
炭酸さえあれば割と日常に不自由しない、そんな人物です。
最近寝過ぎてついに20時間睡眠達成した。これはしぬかもしれない。
  • バーコード
  • ブログ内検索
  • カウンター
Copyright © ニトロ式Dr.ペッパー All Rights Reserved.*Powered by NinjaBlog
Graphics By R-C free web graphics*material by 工房たま素材館*Template by Kaie
忍者ブログ [PR]