六道の呪い

確かにどこまでもねっちょりついてきましたよレベッカさん。

そんなわけで今回のジャンプ感想、の一歩手前の叫びはこんな感じで。


私は真剣に呪われている・・・・っ！

まさかそれに対しておめでとう言われるとは思いもよらなかったです。（笑
どこまでも追いかけてくるやつの呪い。盗んだバイクで走り出す勢いです。なんだよもう！

お次はジャンプ感想。
今日はおきてリビング行ったらSQジャンプがあってびっくり。
帰ってきたらカレーの材料と共に今週のジャンプがあって、あわせて二度びっくりでした。

　
　とりあえず骸お前ー！！！

　何だよ、もう！
　私どれだけ骸と縁あるんですか！腐れ縁ですか！
　まさか好きな脇キャラ（レオくん）が骸に憑依されてるだなんて・・・っ！
　前代未聞のショッキングな事件です。

　どうやらリボーンを読むに当たって自分は骸とは切っても切れない縁の模様です。

　決してそれは良い意味ではない。
　今後もこういうことが起きたら泣く・・・・！
　いや、骸が嫌いというわけではないんです。
　むしろ元祖トップの座ですよ好きキャラで。
　
　いやしかし、救いの手・白蘭さんがおっしゃることには。

　レオくんは「第二のクローム」らしいですから、レオくん・・・いやグイトにも一応自我はあるはず。
　黒曜戦の時点で、骸が完全に憑依の力を失ったと仮定する。
　と、みーくんの時には精神のシンクロ率が低いがために出来なかった「実体化」が、今回レオくんのときには実行可能だった。すなわち、シンクロ率の高さは2つの精神の「共存」を意味するわけですから・・・えーと、つまり・・・・ああもうややこしいな。
　とりあえず、そんだけシンクロ率高ければレオくん（グイド・グレロ）自体の精神は骸のそれに飲み込まれない、そして結果彼自身の自我は現存する。

　イコール、「今までのレオくんはレオくんで人格があって、全部が骸の演技ってわけじゃないんだ！」。
　
　・・・・・ってな具合で自分を納得させました。（お前の話か！）
　
　あくまでグイド自体は骸と利害が一致しているだけで、クロームのように主従、ってわけではない。
　という説を推して生きたいです、個人的には。
　いいじゃないですか、黒曜骸至上ばっかりだし！一人くらい反抗心持った青年が紛れ込んでも・・・！

　まぁ手前勝手な諸説は置いておいて、以下普通に感想だらだら箇条書きってきます。
　今回は真剣に時間がない。

　
　・ツナが「ラル」ってよんでる。
　
　なんだその素敵な組み合わせは・・・！
　ラルすごい苦しそうだったにも関わらず、うっかり和んでしまった自分はタンスの角に親指ぶつけた方がいいと思いました。ごめん・・・！でもかなり好きなコンビだったもんだから・・・！

　・めさくさキレてる入江

　「やはりダメですねぇ！」が入江馬鹿にされてるなぁ、と思ったのは私だけですか？（笑
　「もーいいよ！」「なんだよそれっ！！」「一体どーなって・・・・」
　中学生精神全開じゃないですかローザ隊隊長！！
　今回の正ちゃんキレっぷりすごいですね。
　そりゃ伊達に白蘭からの「逆キレの正ちゃん」の異名を欲しいままにしてないってことですね・・・！
　落ち着いて！ビークールだ隊長！チェルベッロのあの異常なまでの冷静さを見習って！
　あの「この落ち着きよう・・・・（はっ）まさかこやつ間者！？」と一部の読者に思わせるぐらい異常なまでの冷静沈着っぷりを！（何がいいたい）
　しかしレオくんは伝達係だったのか。
　秘書かと思ってた。世話係はまた別なんですね。

　・ラーメン餃子イン白蘭さんの胃袋
　
　・・・・白蘭さんそれ戦闘の途中で気持ち悪く・・・っていうか重たいメニューの直後に運動しちゃ駄目なんじゃ・・・！？
　「食後の運動にはなるかな」
　「昼食はラーメンと餃子でしたね・・・・それが君の最後の晩餐になる」（晩餐違う）
　　
　戦闘中。
　
　「・・・お腹痛い・・・・！」
　
　とか、もれなく腹壊すに決まってる。
　なので私は来週とかに白蘭さんがまさかの敗北を帰した場合の捨て台詞は、
　「昼食がラーメンと餃子でさえなければ・・・こんなことには！」
　と予想。勝ったときは「お腹の痛みに勝ったんですね白蘭さん！」か「胃袋内がスクランブルエッグにならないくらい軽い運動・・・・いや骸弱かったのか」と考えることにします。

　書いた後に気づいたけど、上の捨て台詞「やつ（入江）さえいなければ白蘭もこれほどまでには～」の台詞に語感が似てますね。無意識でした。

　・めくるめくレオくんワールド

　かつてないほどレオくんでてる・・・！
　いやしかしそのほとんどが「こいつ怪しいぜ」オーラを放っております。
　それはきっと登場したくてうずうずしてる骸の怨念・・・いえ、彼の弾けんばかりの「やる気」だと！（爽やかに言い直し）
　個人的には「お仕事」「お給料」とか馬鹿丁寧なレオくんに感服です。
　「賃上げ要求」白蘭の語彙が未だにあやしい。
　なんか同じ口で「米騒動」とか「打ちこわし」とか「天草島原一揆」とか出てもおかしくないと思いません？　

　・「いつから？」

　皆さん昔のジャンプの切り抜きがあるかたはそれをくまなく見てみてください。

　・・・確かに執拗なまでダチュラがそこかしこにでてる！！！

　すごい、すごいよ天野先生。
　いや、それよりすごいのはここまで執拗にアピールしたにも関わらず自分で暴露するまでその真意に気づいてもらえなかった白蘭さんと、彼の繊細な乙女のごとき精神ですけどね！

　お花でアピールって、ちょっとあなたそんな乙女チックな・・・！（笑
　個人的にクフフと笑ったときのレオくんのコマが好きです。
　優等生っぽい。
　その上のでかいコマ、怖すぎる・・・！
　しかしダチュラって「うぶめの夏」で使われたやつでは？おわータイムリー！
　ちょうど友人ぼす猫さんにお借りしたばっかりだった！
　あれは確か幻覚作用を引き起こすために使ったんですよね・・・？細かくは忘れました。
　
　どうでもいいことなんですが骸は京極すきそうですね。むしろ出てきそう。
　
　しっかし結構皆さん京極さんよんでらっしゃるんですね。
　ダチュラについて触れる方がちらほら見受けられるようで。
　あのネタは1回やってみたい・・・！
　
　・十年後骸！

　ほぼ予想通りの姿でご登場しなすったので、あまり驚きはありませんでした。
　しかしあえてビックリしたポイントをあげるなら、その類稀なる特異なファッションセンス。
　
　Tシャツの上にネクタイしてますよこの人・・・！
　
　上着はもはや軍曹や総督ですよ。「総員配置につけ！」とか戦場でいってそう。作戦参謀がこれほど似合う男もいはしまい。そんな感じです。
　
　・「無理にいわせてもねぇ」

　γの拷問に対して、逆の姿勢をとる感じですね。
　暗にブラックスペルと一緒にすんなっていいたいのかな・・・・
　
　・「ヘルリング」
　
　なんだろう、この小学生がコレクション自慢するみたいな会話運び。
　昔ムシキングに対してこんな感じの会話を繰り広げてる小学生男子いましたよ、見たことがある。
　それ風味に変えてみた。
　「わっ、骸くんレア持ってたの？・・・すごいじゃん！星５つのヘルリングだ！やる気満々だなぁ」
　「当然ですよ。僕は今日という日を楽しみにしてきたんですからね。今度こそ君の新の実力とやらを引き出してやろうじゃないですか！」
　「よーし望むところだ！僕はマーレリングで応戦だ！」
　「僕が勝ったら言うこと聞いてもらいますからね！」
　　
　よーし、準備は整った・・・・いざ尋常に・・・・・デュエル！（カーン！）
　
　・・・・いや、あの、悪ふざけしてすいません・・・！
　どうしてもそういう風景にしか見えなくて・・・！

　彼ら今にも「僕のターン！」とか言い出しそうじゃないですか。
　ほら目をつぶれば見えるでしょう、彼らの手に遊戯王カードが・・・・！（洗脳するのは止めなさい）
　
　・クローム容態急変

　髑髏ちゃーん！！？
　
　だ、誰かたすけてください・・・・・・！！！
　昨今のリボーンで、未来にマーモンがいない以上、幻術士に代わりはいないんだ・・・・っ！
　これ以上もなく骸を応援してます。真剣です。
　がんばって骸さん！負けても良いから命だけは助かってそしてクロームとレオくんに命繋げて骸さん！（負ける前提ですか）

　でもなんとなく白蘭負けてしまうやも・・・？と思い始めてる自分がいます。
　十年後の白蘭には勝つけど、十年前（現代）の白蘭と再戦する、みたいな。
　・・・うーん、ないかな・・・？
　
　個人的にミルフィオーレ編は、未来で前半、現代に戻って後半戦。というスタンスで進むんじゃないかなー、と思っているので（じゃないと未来が変わらない気が・・・）それを考えると未来で敵があっさり敗れてくれるのも不思議でもないかと。いつかまた再戦する可能性ありそうです。γとか。
　旧ジッリョネロ、いえブラックスペルは少なくとも出てきそうだな、と思います。
　今スポットあたってるのホワイトスペルだけだし、ブラックスペルは元歴史あるファミリーなわけですからその辺も理由ありそう。とか言うと当たらない、縞の未来観測。
　
　現代に戻って、入江がこっそり現代版のレギュラー入りするといい。（願望）

　ロンシャンや持田先輩のような扱いで構わないんで・・・！
　お願いします天野先生！切実に！

　ところでロンシャンと持田先輩はいつボンゴレを助けにきてくれるんでしょうね？（目が本気）