嘘吐きの生殺し

ちくしょうやってくれたよ天野先生・・・・・！
エイプリルフールなんで嘘でもひとつつこうかと思ったら、なんという19巻表紙という名のハットトリック！
なんとなく予想しただけあって、むしろどうしような心意気なんですが一体私はどうしたらいいんですか？（聞くな）

ジャンプ感想をかこうとしていた縞の脳内感想箇条書きストックを鬼嫁のごとく恐ろしき暴風カトリーヌのごとくふっとばした問題の表紙については続きより。

十年後骸だなんて反則だ・・・・・・・・・！

ある意味、入江正一以上に買いづらいじゃないか！
（↑その昔、15歳骸が表紙を飾った巻を見てリボーン読むの止めた人）

いや、今はマイナス面で嫌なわけじゃないんですけどね。
むしろ気持ちはうなぎのぼりなんですけどね。

どういう顔で買えと！
どうやって笑わずにアレを買えと！？（笑うのか）

デスクトップに出た瞬間に噴いた私に一体全体どうやって平常心を保って買えというのか。

ああ、びっくりした・・・・
入江正一だと思ってぽちっと押したら骸だったというこの複雑な心境は一部の人にしかわからんと思いました。

レオナルド・リッピがニアリーイコール骸だと判明した瞬間に勢いあまってジャンプを道路の端から端まで投げ飛ばしたくなる衝動にかられた人にしかわからんような気がします。（微妙な加減）

ベタなブービートラップにはまった気分です。
あの表紙、多分18巻と並べておいたらもっと面白いと思いますけどね。シンメトリー。