回転式√レッド

　さぁて、日付が変わる前に間に合うか！？
　絶対無理だろうという確信を抱きつつ、ぼちぼちタイピング。
　執筆のお供は「BLOOD＋」のサウンドトラック。
　改めて思うに、これ歌のキャスティング豪華すぎるだろう・・・！
　「UVERwoerld」「元ちとせ」「Hyde」「高橋瞳」「中島美嘉」「AngelaAki」などなど・・・・
　まだまだいますが、有名どころだけでもそんな感じ。
　「Diva」は夜中きくとそこはかとなく怖いです。

　そういえば、昨日バンドやらないかと中学時代の友人からお誘いを受けました。
　音感ゼロの私にお鉢が回ってきたあたり、どれだけ彼女は人員不足に窮していたのか・・・・
　やんわり断っときましたが、いや、本当いくら人手が不足してても借りちゃならん猫の手もあるんだと、その辺声高にしておきたかったです。・・・っていうか、そもそも私は楽譜すら読めないんですから！（爆）

　今日は年末年始の郵便局アルバイトにはせ参じたのですが、去年勤務したことのある人はひたすら地味に面倒な作業をまわされたので、「バードちゃん」使用ならず・・・・！
　ああ、次の出勤日にはぜひとも使わせていただきたいものです。
　やってる人見ましたが、楽しそうだった・・・！
　始終バードちゃんがゴーラ・モスカのごとき（グォングォン、ピー、ゴギャーッ、etc）なうなり声上げていたので、片時もその存在を忘れることはかないませんでした。くそう。今度こそ！
　
　バイトに行く前に、電車乗り間違えました。勤務してる郵便局あるの、隣駅なのにね。（遠い目）
　逆方向の電車乗ってしまった・・・・
　

　以下そこはかとない私信。
　
　「潰れたケーキ」は崩れてない普通のケーキより甘ったるい匂いがするんだよ！
　　

ナッポー通信

（↑左から、「生パイナポー」右上、「ナッポー皿」右下、「ナッポー飴（正式名称：「パイン飴」）」のナッポー３点セット）

上の写真はとある友人にいただいた2日早めの誕生日プレゼンツ！
命名しましょう。

「ザ☆パイナッポー祭り～クフフ僕と握手～」

写真では見えにくいですが、丸くて赤い紙の上にはきちんと「六」と印刷されておりました。
（※ちなみに握手しようと房に手を伸ばしたら房もげた。握手ならず。）
思わず叫ばずにはいられなかった。

「お前ーっ！！！」（怒りと笑いとグッジョブが入り混じった複雑なお年頃←？）

思わずスクアーロのごとき、がなり声をあげそうになりましたよ。
あまつさえ、生ナッポーの横にうつっているパイナポー皿の袋の中にはレモンのおもちゃ（？）が入っていて、一緒に同封されてた手紙によりますと。

「梶井基次郎よろしく、丸善の本屋にそれを爆弾に見立てて放置し、逃げ帰って来い」

真剣に命令口調だったぞアレは・・・！
彼女のそういうユーモア溢れる面は好きですが、いざやられると思わずツッコミの血がたぎって「貴様ー！」と突っ込んでしまう。（縞は本気で「貴様」とか言いますよ、ノンフィクション）

左のパイナップルは、今晩おいしくいただきました。
その後、さみしく残されたヘタを見て思ったことややったことの顛末については凹さんへのコメント返しで書いたので説明割愛。

っていうか！電車の中で匂いすごかったですよ！
すっごいフルーティな香りが常に私の周りに漂うハメになったんだからな！（笑）
次の誕生日にやり返してやる・・・・と決意した今日。

さて。
今日は、終業式でした。
でした、が！わたしはものの見事に遅刻いたしました。
以下、再現ノンフィクション文章群。

9時ごろ、仕事から戻ってきて寝てた母が電話をとったそうです。

担任「縞さんがまだ学校に来ていないようなのですが・・・・」

それを聞いた母。思わず、

母「あああぁぁぁーっ！すいません、起こし忘れました！」

叫んだそうです。叫びやがったそうです（怨念たっぷり）
電話口でしかも担任先生それ聞いて笑ってたと！
そして24日に三者面談、この三者がどんな顔して面談すりゃいいんだと！
それを起こされた後聞いた私の反応が以下。

縞「なにしてくれたんだお前ーっ！！」

母親に向かって思わず「お前」が出てきた。
素でツッコミにかかってしまった。
朝食の食パンにのっける具や、お供の紅茶ついても、ひと悶着ありましたし。
（「具何がいい」と聞かれたので「シーチキン」と答えたら「こういうときは塗る系のモノを選べ！」と謗られた。）
（私がこの前買ってきたフルーティな紅茶たちは味わって飲みたかったので、普通のティーパック探してたらさらに時間くった）とかとか。

その後なんとか学校行って、さてどう教室入りましょかと思っていたところ、更なるピンチ。
なんか黒い大群が見える・・・・！？（うちの学校のブレザーは黒い）
ちょうど体育館から出てきたところだったのです。
なんてツイてないんだ自分。
恥さらしもいいとこです。（←大遅刻やらかした人）
思いながら、なんとか大群にまぎれて登校。昇降口でクラスの友人に出会い、「いたー！」と叫ばれた上なぜか爆笑されました。ふっ、私が風邪をひくとでも思ったか！（思いっきり昨日おとといひいてましたね）普通に寝坊だい！ふんぞり返りながら教室へ。
担任の先生が入ってきたときに、こっちを見てびっくりした顔をしてたので、思わず敬礼でもって挨拶返ししてしまいました。片手挙げるとどうしても敬礼になる不思議。

成績表はわりと衝撃はありませんでした。
しいていうなら自由欄に、1学期2学期とも連続で感想文についての記述がある生徒なんて、私くらいなものじゃないのかと。
・・・・どんだけ書くことに事欠いたんですか先生ー！？（涙）
最後の「体育祭：棒引きに出場」が哀愁漂ってる。明らかに残りの余白を埋めようとした感満載ですぜ兄貴。（思わず口調も変わるほどのせつなさ）

あっ、ほかにもプレゼントいただきました！
中でも、生パイナポーに次いである意味すごいと思ったのが、ちょっとありまして。

ひつじモチーフのね、カイロ入れと匂い袋（正式名称がわかりません。ラベンダーの香りがします。枕の下に入れると安眠できるのだそう）を、もらったのですよ。

・・・・。
そう、「ひつじ」（笑）
リボーンファンで「骸・幻想」を読んでる方にはもうお分かりですね！はい、説明省略！恥ずかしい！
もともと羊は好きなので、それだけでもすんごいうれしかったのですが、加えてそこの「ひつじ」さん効果ですよ。これがうれしくないはずはない。
何がすごいって、それをくれた友人はリボーンぜんぜん知らないんですよ！
少なくとも「ひつじ」については知らないでしょうね。ファンでも少ないですし・・・・（自分で言ってちょっと落ち込んだ）

あまりの奇跡にびっくりしてうれしくなって、こんな悪ふざけをしてみた。





・・・・ごめんなさいー！！（土下座）
ちなみにクリックすると多少見やすくなります、しょうもない文字たちが。

えーと、「まさと返せメェー（怒）」とどっちにしようか迷いました（真剣）
メリーの逆襲。

追記。

オカンまさかの超直感発動。
上写真の羊のを指差しつつ、
「これ使っているうちに汚れて、くろひつじになっちゃうんじゃない」

　え、何。今何て言いました奥さん！？

　真剣に「黒執事」って聞こえた。というかほとんど間違っていません。
　何故私が「黒執事」の名前を下敷きにした「黒羊」とかいう阿呆な企画をたてようかと考えていたことを知っているんだ・・・・！（そういや今はじめて暴露しましたねコレ）
　あまつさえまだ未完成のためUPできていない短編で似たようなタイトルつけた小説があることまでもを・・・・！（言葉遊びのその題名をがんばって意訳すると「黒羊」になる。こっちは日辻会長は特に関係ない話）
　怖すぎる。エスパーか。超直感か！
　
　我が家の怖いところは・・・・

　無意識なんだろうけど、的確に私の反応過敏ワード（地雷）を踏みかかるところ。

風邪ってどこからが風邪なんだ

のどが痛かったら風邪なのか、
加えて頭が痛かったから風邪なのか、
それとも熱があれば風邪なのか、
いやしかし吐き気がしても風邪なのか・・・

迷宮入りしました。

基本的に平熱が高く（今でも37度近い）、痰がからみやすいため喉を痛めやすく、偏頭痛など頻繁に起こるため最早生涯友人の域で、せきこんだ勢いで突然リバースの危機に瀕する上嘔吐感とは幼馴染というある意味慢性的風邪体質の私はどのあたりで病院または寝込めばいいのか・・・・

とりあえず倒れないうちは元気なんだ！とそんな適当うって、今日も頑張っております。（主に遊戯面を）
明日は終業式なので、ガタガタ震えるのは寒気でなく悪寒だと。
成績表なんて知ったことことじゃありません。
そのたかだか十段階の数字で、私がバスで席を譲ったりしていたり、スーパーの特売日に肉をゲットできなかったおばさんに肉を譲るというそんな地味な感じの善行度が測れるとでも思うのか！いや、思わない！（反語法）
自分本位に考えるのは大得意です。見てお分かりの通り。

さて、昨日はそんなこんなでぐったり家で寝落ちていましたが、一昨日のライブは、それはもう凄かったです。
表現技法のバラエテイーが足らないほどに！
想像していたライブとはちょっと違って、どちらかといえばオペラにクラシックな感じでした。
バックがオーケストラ、というのも起因するものがあるのかも。
歌の合間合間に話すアリカさんは以外や以外に天然で可愛らしいお方で、歌や見かけの格好よさとのギャップがそれはもうたまりませんでした（私が）
あるＣＤのジャケットで、「本当は耳なし芳一のように全身にびっしりと文字を書きこみたかったけど、『怖すぎます』と却下されて断念した」云々の話は、最早お茶目通り越してお笑いのボケの域でした。多分真剣にやりたかったんだろうなぁ、と思わせる真剣な話し方が、余計に会場の笑いを誘いました。

ところで、私はこれが初ライブだったために、色々と至らない点があったのですが。
中でもアンコール。忘れもしないアンコール曲「月蝕グランギニョル」。
予備知識がいけなかったのかもしれません。
私はてっきりアンコールというのは、テレビでよくやるように「アンコール」と誰かが叫ぶことによって始まるものかと思っていたので、あの劇場型のホールで誰もそれをやる奴はいないだろうなぁ・・・と高をくくっていたのですが、ところがどっこいライブ後に友人たちが話すところによると、アンコール、果たされていたそうじゃありませんか。
誰も叫ばなかったのに！？と思っていたら、どうやら最後の曲が流れ、アリカさんがステージ脇に移動した後も盛大に、そして長いこと鳴り止むことがなかったあの拍手が、アンコール曲の催促だったのだと。

私はてっきり、

楽屋まで届くように、長くそして大きく拍手してるもんだとばかり・・・・・！

違うらしいですね。
あるお方に「横でそんなこと考えながら拍手してるだなんて思ってもみなかった」といわれました。
いや、私もあの盛大な拍手が何かしらの要求だったとは露ほども思わなかったとも。
おかげで必要以上に一生懸命拍手しちゃいましたよ。
だってそうしないと楽屋まで届かないんだろうな、と思ったんです（爆）

何事も知識って大切だなぁという教訓を得ました。
でも、やっぱり楽しかったー！
もし次行くとしたら、アリプロ以外ならアジカンのに行ってみたいな。
そんなこんなで今年の年末三大行事のひとつ、閉幕。
残り二つ！ジャンフェスは・・・・どうしようかな、もしかしたら行っちゃうかもしれません（笑）
冬コミはおそらく予定通りなら一人孤軍奮闘で行くことになるやもと。
誰か行きませんかー、と問いかけるだけの勇気もないので、ひっそり一人で影に忍びつつ行ってきます。
名誉あるおつかいを頼まれたし！
あとは迷わないかどうかと、挨拶とか、でき、たら、いいな・・・・（蝋燭の火のような弱気）

実は夏コミ時に帰り電車迷ったんですよね、友達と別れたそのすぐあとに・・・・あはは、今回やっちまったら笑えない・・・・！

あ、でもジャンフェスは一人でも割りと平気かもしれません。
小学生の頃から行ってるからなぁ。最早地元の祭りレベルです、親しみとしては。
だから親にも平然と「ジャンフェス行ってくる！」ということができる。それは幸いです。
明日は学校だし、行くとしたら23日か・・・・うーん、あと懸念があるとすれば金銭問題だ！
電車賃、足りるかな・・・

というか、もう聖夜はすぐそこ、なんですね。
参ったな・・・・むこうの季節ネタ書いてしまわないとまずいってのに、他にも課題が山積み・・・・！

迷宮は他にもあった。
しかも迷宮100階建て・・・・・抜け出せる気が、しません！

毒薬

　「毒にも薬にもならない」を、「毒にも苦にもならない」と今の今までの人生で勘違いしっぱなしだった上に間違えたまんまの夢を捧げちまったー！と後悔した今日の昼下がり。
　ありがとう上遠野先生・・・・！間違いをやっと正せました。
　
　ところで電車に乗っていたら、うちの学校の通学路によくいるあの「冬なのに短パンで寒そうな制服」な上に「身長高い子には短すぎてまるで下を履いていないかのよう」と専らの噂の私立小学生男子の二人組と遭遇しました。
　えらく明暗両極端な二人組みだったのですが、空明るい方の少年が、「天国と地獄どっちに行くと思うー？」とこれまた底抜けあっかるい声で友人に問いかけていたのです。
　年の割りに随分重いテーマ提供したなぁ、君！
　と内心思っていたところ、いやはやその明るい表面とは裏腹に内容ディープなトンデモ少年は類は友をきっちり呼んでおりました。
　数瞬おいて、見た目おとなしそうな一方の少年がこういいました。

「ある人は天国にいくかもしれないし、ある人は地獄にいくかもしれない。でも行ってみないとわからないよ」
「でも地獄に行くと思うなぁ」

　・・・・・。
　何処まで悟っているんだ少年！？
　それでいいのか君の人生！っていうか何があったんだ少年Ｂ！
　ちなみに地獄に行くのは誰か、彼は明言しませんでした。
　とんだ凸凹コンビを見た気分。

　・・・というか、
　君らなぜ私の真隣に座る！内容が気になって仕方ないじゃないか！

　前には「自分が小説ＳＦを小説を書くとしたら」に始まり最終的には地球はビックバンによって生まれた云々、四次元空間云々、科学的に云々・・・と延々壮大な話をし続けた酔っ払いのおじいさんが向かい席に座っていましたし・・・・なんだか乗り物で変な人に遭遇する率高し。
　過去人攫いさんにも出くわしましたし、ヴィンテージな・・・いや、ええと、例えるならデスノートのメロのような格好をしたおじいさんとか、・・・・何ですかね、地味に目立つ人によく遭います。
　
　だから電車は好きです。
　思考の速度は乗っている乗り物の速度に比例するそうですし。
　
　あ、今週のジャンプ読みました。
　天野先生の作画がちょっとばかり大変なことになってるのは、赤マルの読みきりやらジャンフェスのためのイラストやら何やらの忙しさと奮闘している所為ですかね。・・・お疲れ様です！
　感想とは関係ないんですが、最近の天野先生は本来マフィアを重きとおくなら、本来なら描きえなかった感じのキャラや設定を生産してらっしゃる節がありますね。
　天野先生すんごい楽しそうだなぁって思います。
　いや、あのお方はいつでも楽しそうだ。目次ページの一言コメントを見ると、もれなく和めますし！（私が）
　
　もう1回日常編読みたいなぁって思う今日この頃。
　未来編終わったら、一旦日常編に戻ってくれたらいいな。
　無理だよなぁ、と思いつつ、そんなことを思ってみる。

　ところで笹川兄は受験大丈夫なのか。
　現実的に見て彼、中３の冬ですよ。
　スポーツ推薦があるから平気なのかな・・・・
　未来編終わったら見ものなのは、その辺ですね。
　一般的な中学生の日常的にも、ちょうど「転換期」を迎えますし。

　そして雲雀さんはリボーン連載中に卒業するんでしょうかね。
　
　・・・・・今ちょっとインスピレーション沸いてきた！
　忘れないうちにメモってきます！可及的速やかに！

　
　

野暮用のはた迷惑な来訪

　昨日浮上するとかいって、できてなくて申し訳ないです・・・！

　・・・明日はしいていうならジャンプ読むくらいしか予定がないので、今度こそパソコンに浸りたい・・・・
　最近は30分もできてないので、禁断症状出そうです。リアルに。
　なんだか最近、夜になると急に事件が発生したりご飯問題勃発したり野暮用が繰り上げられたりします。　
　そんな不幸を見舞ったって、パソコンだちなんかしてやらないんだからな！
　と神様に物議かもしつつ今日の日記をぼちぼち打っていきたいと思います。云々。

　今日の午前は、前回寝過ごした所為で行き損ねた郵便局の年末年始アルバイトの説明会に行ってまいりました。
　去年もやったので、ある程度手順等覚えていたんですが、新たに発見したことがひとつ。
　そこの郵便局の課長（？）らしき人が話している最中、ずっと気になっていたその物体。
　
　天井から吊り下げられた、「バードちゃん」と記されたプレート・・・・！

　なにゆえバードちゃん！？
　と思っていたところ、説明の矛先がその私の想像力と探究心（とは名ばかりの要するに野次馬精神）をかきたてて止まない「バードちゃん」へ！
　どうやら機械だったようです「バードちゃん」。
　手紙を区分する機械だそう。まさにメカ・バード・・・・！とか一人で思っていました。
　
　そんな私はいつでもお花畑です（頭の中が）
　前回は触ることさえ、いやお目にかかることすら叶わなかったバードちゃんですが、今期のバイト中で使用する・・・・いやいや、そのお力を拝借する機会がある模様です。うわー、楽しみ！
　
　ちなみに。
　一瞬バーズちゃんかと思って、うっかりリボンで愛らしく帽子をラッピングされ中年の輝ける（変態の）星・バーズさんが浮かんできてしまって、それはもう笑いを堪えるのが大変だったとか、そんな逸話はありませんからね。念のため。・・・・いや、あの時は危なかった。

　説明会以外の野暮用で夜遅くなってしまったため、夕食が寿司屋だったんですが。
　まさに私がトロを食している最中（というか基本的に寿司はトロ類しか食べれなかったため）、リボーンのＯＰテーマが流れ始めました。あやうく胃袋内のマグロに「舞い戻ってきましたよ」をやられるところでした。あ、危なっ・・・・！

　流石にあれは反則だ・・・！しかも何でよりにもよってマグロの時に！
　
　その後バサラの外伝の曲が流れたりと、この「寿司屋すごいな！」と最早尊敬の念すら抱きかねません。　
　いや、別の曲もちゃんと流れましたけれども。

　ところで個人的な事情なのですが、私はお寿司が苦手です。
　その辺の理由は縞の過去のトラウマ辞典参照みたいな事態になりかねんので割愛しますが、長年の克服の末、今はとりあえず寿司は大丈夫なんですがわさびが・・・・わさびが駄目です。というか、刺激物全部駄目。
　そんな自分が、寿司屋で何種類も寿司ネタを頼むなんて・・・・快挙でした！
　今まで入店してすぐさま丼を頼む夢のない子供だったのに・・・・まぁ、といってもわさび抜きなんですが。
　いやいやしかし、わさびを抜いた方が刺身の新鮮味が損なわれず、寿司としてはより美味しいと専門家の方が言ってましたし！（にわか知識）
　ガリって美味しいんですね。人生初ガリを体験しましたよ。ぴりっと・・・ちょっとこれやっぱり無理かもしれないギブアップしようかなぐらいに辛い中にもほのかに独特の甘みがあって美味しい！
　勿論お寿司も美味しかったです。
　甘エビには、甲殻アレルギー発動しかけてちょっとギリギリのラインでしたが、まぁ何とかなったので、いっか。本当は出きるだけ避けた方がいいんでしょうけど、でも、エビカニ美味しいじゃないですか・・・！（本音）
　喉元かゆくなっても食べたいんだい。
　かに汁食べたかったけど、直にそのくだんの「殻」がぶちこまれてるかに汁は流石に「多分これ死ぬな」と思ったので遠慮しました。食べたかったけど、食べたかったけど・・・！

　そんな縞の最大の天敵はバルタン星人です。
　あれは果たしてザリガニなのかエビなのか・・・・