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ニトロ式Dr.ペッパー
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タイトルですが、勿論ボンゴレの初代・8代目の意です。
特に気になる人だけ調べてみた。
この2人はいつか書いてみたいと思ってます。
初代はともかく、8代目は情報不足しすぎて絶対無理だ!!(早くも挫折)

今日はパスポートいい加減申請しに行こうと思って、旅券所にいったのまではよかったんですが肝心の本人かどうかを確認する健康保険書を忘れてしまい、仕方ないのですごすご帰ってきました。
また明日の朝行かなければー・・・・・
帰り道に電車に迷いましたし、なんだか今日はとことんツイていないようです!
そんな日は文章打ちにはげむに限る。

つづきに昨日書こうと思ってて忘れていた、ミルフィオーレの考察でも少し載せときます。
こうじゃないかなー、程度なので考察とも言えないシロモノ。

・・・タイトル全然関係ないうえに、「少し」の限度を超してしまったよ、ミルフィオーレ考察!!


仮説:ミルフィオーレ(というよりジェッソ)はボンゴレから分化して出来た組織

 モスカ、チェルベッロについてもそうなんですが、ボンゴレには家光のようなボスに次ぐ権力を持っているはずの上層部すら知らない、「影」の部分があまりにも多すぎる。
 そういった内部の人間ですら詳細を知らない、「影」の部分が日増しに色を強くしてゆき、いつしかボンゴレの手元を離れて「ジェッソ」という新進気鋭の組織として独立してしまったんじゃないかな。
 
 えーと、ようするにアレです。
 元々、ボンゴレの実験地下室(オレガノやターメリック、ラル・ミルチが発見した、あそこです)には旧イタリア軍から買い取った研究を推し進めていた科学者達(※私的には彼らは =チェルベッロ機関の前身 ではないかと。リング戦の、あの凝った戦闘フィールドのつくりからして判断)がいた。

(※旧イタリア軍のワケあり研究をボンゴレが何故買い取ったのかはこの際スルー。まだそこのところ考え中です。)

 しかし・・・科学者っていうのはまぁ、結局は自分の探究心や好奇心に貪欲に忠実に生きる人種ですから、最終的には「非・人道的」といわれる危険兵器の開発までも手がけてしまった。(これが後のゴーラ・モスカ、ということで)
 勿論、元来穏健派として知られるマフィア・ボンゴレのボスがそんな殺戮兵器まがいの存在を認めるわけがないですから、「研究者」とは意見を真っ向から対立させることになる。
 平たく言えば「研究者」VS「ボンゴレ」という静かなる内部戦争というわけですね。

 リング戦の終盤でその唯一の研究施設たるところの、地下研究施設を半ばほっぽり出すカタチで放棄したのは、その当時で既に「研究者」は「ジェッソ」といういちマフィアとして独立しようと目論んでいたから、かもしれません。
 こういってしまってはなんですが、「ゴーラ・モスカ」をザンザスに貸し出した(?)のもひとえに「リング戦」という「目くらまし」をしたかったからではないかと。いわば「リング戦」はボンゴレ内の内乱なわけですから、その沈静化のためにファミリーは大混乱となる。自然、地下研究施設からは目が逸らされるわけです。
 その隙を狙って、夜逃げのごとく「研究者」たちはこぞってボンゴレからの大脱走。
 マフィア「ジェッソ」を名乗る。
(だから元「ジェッソ」であるホワイトスペルには科学者と見られる人材が多いのではないかと推測) 
 しかし腐ってもイタリアいちの大ファミリー「ボンゴレ」なわけですから、こんなひょっと出のマフィア「ジェッソ」だけでは到底太刀打ちできるわけがありません。
 困った「ジェッソ」はその当時、ボンゴレを敵視していた(と、仮定します)「ジッリョネロ」に合併の話を持ちかける。ボンゴレと同等の歴史を誇り、戦闘力を誇るマフィア「ジッリョネロ」と、ボンゴレの内部機密と旧イタリア軍の研究から得た最新技術・最新兵器を扱える「ジェッソ」が力をあわせれば、かのボンゴレにすら勝てるのではないか、と言ってきたわけです。(庇護を求めた、ともとれます)
 「ジッリョネロ」としてもボンゴレは目の上のたんこぶみたいなもんですし、「ジェッソ」のもつ、未だかつてない最新技術はぜひとも手に入れておきたいところです。
 こうして合併、ボンゴレの脅威「ミルフィオーレ」は誕生。
 十年後編にいたるわけですね。


 ・・・・・・・・頭ん中整理しながら書いたつもりなんですが、やっぱりどうにもややこしくなってしまった・・・・!
 論文の才能も縞には搭載されておりませんようです。
 なんでこう思ったかといえば、

①ボンゴレ内部の情勢を知りすぎている
②「Fシューズ」(野猿や太猿が使用してる、あの空飛ぶ靴です)がツナの「イクスグローブ」と同じ性能を持っている→同じ技術を使用・大量生産するために多少凡人向けに改良
③チェルベッロのリング戦での対戦カードの順番が、どうにも妙すぎる(上手く全部の試合を消化するために調整したようにしか思えない)→時間稼ぎを狙っていた?
④十年後に流通している「リング」とは「ボンゴレリング」の亜流では?
⑤「ストュラオ・モスカ」「匣」は、「ゴーラ・モスカ」を万人向け・大量生産用に改良したヴァージョン
(※この⑤、後で見たらほぼ①と一緒だった)

 以上の理由からです。
 他にもあったんだけど・・・上の書いてるうちにすっぱりさっぱり忘れてしまいました。
 途中から全部疑問系なのは、ご愛嬌です。
 矛盾しまくりなのもご愛嬌です。
(最早、愛嬌とかそういうレベルじゃない) 

 やっぱり「組織」関係の考察は、知識不足な私には酷でした・・・・今度はありったけ捏造で、マイナーキャラについての「人物像」でも語るとします。
 今度は、丁度タイムリーだし「剣帝」についてでも語ろうかな。
 いろんな人に怒られそうだ・・・!
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