レベッカさん宅より盗み出してまいりました。
だって素敵なお題つきで放置してあったもんだから・・・!
SS以外は答えました。
SSはまた明日・・・!無念の時間切れです・・・・
物書きさんバトン
条件
1.物書きさんじゃない方の回答は認めません。
2.包み隠さず、正直に話して下さい。
3.最後の質問は、各自でお題を決めて次の人に回すこと。
4.最後は5人にバトンを回すこと。
あなたのお名前を教えて下さい(HNでも結構です)
鹿鳴縞です!
読み、ろくめいしま。
フルネームで書くやっぱりとごてごてしてますね。
こういう機会でしか、公開してませんけど、姓の方は。
執筆歴は何年?
小学校3,4年くらいからだから・・・・あー、えーと7年8年ってところでしょうか。
でもきちんとした文を書き始めたのは中学入学して、西尾維新読み始めてからかなー
何がきっかけで小説を書き始めました?
友人の真似ですね。ずばり。
仲のいい子が、小説書いて見せてくれて、「じゃあ私もやってみよう」な気位ではじめました。
わたしの人生は誰かの「模倣」により成り立っていたといっても過言ではないほど、「自己」がありませんでした。「模倣」が生きていくうえでの処世術だったんですね、私の場合。
だから感化されやすいし、誰にでも似た部分があるんじゃないかと。
うーん、小説書く上で「模倣」と「目」についてこだわりがあるのは、その所為かな。
最初に書いた小説は、どんな話でした?
正確に一番最初・・・ってのは記憶が曖昧で覚えてないし、何より恥ずかしいのでいえません(笑)
そうだな・・・最初ではないんですが、やっと小説という小説を書けるようになってからの初作品(未完)でいいならこんなんでどうでしょ。
「小説を書くロボットの話」
とある天才が最後につくった「最も人間らしい機械」。
人間の形であるそれは最初その使い道もわからずにただ、天才のつくった最後の作品、「遺品」として、天才の子供(兄妹。妹が天才で兄が秀才)に「遺品」として受け継がれ、彼らとともに暮らしていた。
・・・。
こっから先のあらすじが思い出せません(爆)
確か、3篇あって「機械視点」「機械の元となった少年の友達の視点」「小説家を目指す少年視点」で構成されていたんじゃなかったかと。流石に初期作品だから、曖昧だー。
好き、または得意な小説のジャンルは何ですか?(ファンタジーや推理小説など)
妖怪でも怪奇でも、何でもいいんですがとにかく幻想奇譚!
夢見がちで残酷な話が何より得意で大好きです。
ジャンルは何になるんだろ・・・青春していない青春文学?
ジュブナイル・ホラーとも、最近はいうらしいですけども。
NL・BL・GL、どれが一番好きですか?
NL、ですかね。
これはちょっと難しいところでして・・・しいていうなら、な感じです。
小説を書く際によく使う人称は?
一人称ですね。男女問わず「僕」がトップ。
自分が昔使っていただけあって、女の子でも普通に使っちゃったりするんですよね・・・うっかり。
「二人称視点」は、1回書いてみたいとは思いますがどうやって書くのやら。ちょっとまだ勉強が必要そうです。
小説を書く際にプロットは立てますか?
たてたりたてなかったり。
一生懸命プロットたてても、たてずに勢いで書いた作品の方が受けがよかったりしちゃうんで、最近は頭の中で保管しておくようにはしてます。
でもたてた方が、筋の通った作品ができますね。
ってことは筋が通ってない方が私のは面白いということになってしまうんですけれども(笑)
それはそれで報われない・・・
オリジナルキャラクターがいれば、その人の詳細プロフを教えて下さい(差し支えなければで結構です)
一番きわどいのを載せてみる猛者。というか一番わかりやすくて短いのがこれしかなかった。
真綿(まわた)
かなり絶望に埋め尽くされた人生を送る苦学生。
腫れ物のごとき感性を持ち、何でもかんでも最悪な方向へと持っていく。
13日の金曜日には大量のホラー映画を借りて鬱々と部屋に篭ってみる。
毎週金曜日には必ずビルの屋上にいる。水葬に変なあこがれを抱いている。
真綿についてはアレですね、一回りまわってギャグみたいな設定になってしまっている。
彼はちなみに、主人公がよく借りにいくレンタルビデオショップの常連さんで、主人公とは面識はなく、ただ店員さんとの世間話の最中に1回だけ出てくる、それだけの役どころです。台詞すらない。
どうも脇に力入ってしまうんですよね・・・
ちなみに登場作は「アシンメトリーの双子」っていう題で、話的には全く見ず知らずの二人が偶然ビデオ屋で出会い、お互いの行動の類似性に一方が疑問を抱き、積極的に接触し始めるという話。(具体的に言えば、ビデオ屋で毎回借りてるビデオが一緒だとか、前の晩に看板直撃の悲劇に見舞われたとか、鍵をなくしただとか、そういう「事象」が全く同時期に、同時に起きているという「類似性」です)
いつかどこかの賞に送ろうと考えているやつ。卒業までに間に合うかな・・・
まぁしかし、真綿という人物にとったら全く関係も関連もないストーリーですが(爆)
小説を雑誌等に投稿したことはありますか?あるのなら、そのときの評価は?
ありません。
やりたいとは思うんですが、中々勇気が・・・・!
高校在学中に1回は出したいと思っていたのに、二次創作にはまってしまい、めっきり予定が難航です。
携帯・PCに入力しますか?それとも紙に書きますか?
全部!でも一番多いのはPCです。小学校のときからPCだったので、やっぱり慣れですかね。
大人な文章、書いたりします?
私は書く文章に「子供」らしさをいれるのがモットーなので、もしそれが成功していればどの作品も大人らしさに欠けているんじゃないかと。自分じゃわからない!
主人公のタイプはやんちゃ派?それともクール派?
やんちゃと見せかけたクール派。
空気みたいな人間が多い。
逆にヒロインのタイプは元気っ娘派?それともおとなしい、またはお姉さん派?
おとなしい・・・・というか電波、とにかく電波多いです。
電波といっても人に迷惑かけたがるタイプではなくて、ただ存在するだけで周囲を混乱や動揺させる、なんていうか不思議ちゃんみたいな・・・・!(趣味炸裂)
凸凹コンビって好きだったりします?
大好きです!というか凸凹コンビしか愛せない派です!(爆)
脇キャラにするならどんなキャラが良いですか?
主人公よりバックグラウンドが濃いめで。
主人公が噛めば噛むほど味が出る感じで、脇役はぱっと見ただけ、さっと撫ぜただけでも味がわかるような味付けが良いですね。登場シーンが1回、台詞が1回2回でも印象に残るような感じをつとめてます。
文章中に記号や絵文字を使ったり…します?
しませんね・・・・そういうの苦手で。
基本的に貴方の文章は長い?短い?
長い・・・けど、いつも最後まで書ききれず尻切れトンボになってしまいます。
段々ストーリーが壮大になってきます。
世界規模じゃなくて、時間軸的に広がっていく感じです。
一世代二世代前から話を作り始めてしまったりとか!
小説のネタはどんなときに浮かびますか?
いつでも。
一番多いのは、人の話を聞いているときですね。
例えば先生が話しているときに、なんか心に引っかかるフレーズとかワードがあったりすると、それを頭の中で何回か反芻して変形して、そこから思考の無限ループスタート。
そのワード自体は日常生活でよく聞くような、ありふれたものなんですけど、その時々によって気になるんですよね、突然。
これは電車乗ってるときふと目にした広告とか、隣で話している誰かが言った言葉とか、テレビとか、本とか、何やっていても起こる現象です。なので、浮かぶのは「いつでも」。
人の言葉って、やっぱり偉大だなぁって思います。
ちなみにさっきの作家ロボットの話なんかは、西尾先生の初作品についてた帯のとある先生からの紹介文を見てて思いつきました。その時はひっかかったワードが「作家ロボットには絶対書けない~」の「作家ロボット」だったわけです。作家ロボットにこの文書が書けないなら、じゃあ果たして作家ロボットというのはどんな文章を書くのか。そもそも作家ロボットなんていう存在がいたら作家商売あがったり、ひいては人間にできてロボットにできないことなんてなくなってしまうんじゃないか・・・・・と、思考展開していった結果が、あれなわけです。
貴方にとって、小説とは何ですか?
人生を楽しくするためのスパイス(笑)
というのは聊か格好つけが過ぎるので、正直に言うとしましょう。
心の感性と言葉の発露、です。
いえないことを、いうために、できないことをするために、書いたのが小説です。
【北北西のアウトサイダー】をお題にして、500字以内でSSを作って下さい。
このバトンを、答えが聞きたい5人の物書きさんに回して下さい。
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