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ニトロ式Dr.ペッパー
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 遅ればせながらジャンプ感想でございます。
 
 いつもよりさらに長い、かも。
 覚悟してお読みください。
 感想:考察=3:7くらいな勢いですので。 
 今ちょっと調べてみたら、これうちのサイトでいえば「天使さま~」に匹敵する長さですから。
 ・・・てことはこの時間利用したら1本短編かけたんじゃ!?も、もったいない・・・
 
 その上睡眠時間つぶれた・・・・
 まぁ明日土曜で午前帰り、さらには短縮授業なので大丈夫だと思いますが。
 2時間かかっちゃった・・・

 そんなわけで、すいません。メールのお返事は後日にて行います。
 ちょっと私信>>NITAさん相互記念&誕生日夢ありがとうございました!詳しい感想とか愛という名のラブレターとか(まんまじゃん)、後のちおくらせていただきますので!入江素敵でした・・・惚れる。いや、惚れた!(断定系)
 
 



 イーピンの師匠についてとか、なんだか仲良し気味な先輩ズ(雲雀さんは先輩?)についてとか、色々いいたいことはありますが・・・ありますが!とりあえず私のツボを押さえてならなかったこの物語的にも、個人の趣味としても超重要シーン。

 髑髏と入江がきょ、共演しとる・・・・・・

まさ夢のコラボ・・・!!!
これぞ霧のカルネヴァーレ!
(ネタわかる人少ないだろう)
 
 修学旅行のときの「自分の好きキャラが全員ピンチ!」とは打って変わって、なんて嬉しい意味で美味しい回なんだ・・・・!
 そしてそこにツナも加わる=テクニカルノックアウト。
 (目玉の)父さん・・・・・私、生きててよかったよ!(爆)
 
 
そんな縞にとったら幸せ一杯の回でしたが、今回はそんな感情の波にまけずに、新たに明かされた&明かされつつある事実関係などなど考察交じりに書いていきたいと思います。

 気になったところだけ羅列

①イーピンの雲雀似の師匠=アルコバーレノ

 これはある種虚を突かれましたね・・・・誰しも一度は考えるけれど、まさかなぁと思っていたことがよもや現実になるとは。恐るべし天野先生ワールド。
 しかし、ということはイーピン=アルコバレーノの弟子なんですね。
 そりゃフゥ太の将来有望な殺し屋ランキング上位に食い込む実力があるはずだよなぁ・・・!
 
 そして、これにてアルコバレーノ全員揃い踏み。
 リボーン、ヴェルデ、コロネロ、スカル、イーピンの師匠、バイパー・・・そしておそらく「欠番」扱いながらも、ラル・ミルチ。
 役者が揃った感じ。しっかしアルコバレーノ武闘派多いですね!
 理化学方面のヴェルデと、サイキックのバイパー除いたら全員そうじゃないですか。
 スカルはまぁ、微妙なところですけど。一応「作戦参謀」だから彼もカテゴリ的にはこっち側なのかな・・・・?
 
 あと、イーピン(十年後バージョン)の台詞で「ピンズ時限超爆は殺し屋から足を洗うときに師匠に封印してもらった」云々の台詞から、割と最近まで生きていた模様ですね。ラルの言から察するに、きっと彼も未来編での現段階では死んでしまったようですけれど。そう考えると、「殺し屋やめた」って言っていたイーピンがランボと共に十年後のハルや京子の護衛(いや、迎え?)をしていた事実も、考えさせられるところがありますね。
 師匠の敵討ち、なのかなー。・・・どうなんだろう。
 ランボといい、意外や意外に謎解明の鍵を握った人物こそピックアップされていないのが気になるなぁ。

 ある意味この未来編の「未来」の混沌が巻き起こった原因は、ランボかもしれないというのに。

 ・・・・いや、ランボに罪はないでしょうけれども。
 んー、5歳のランボはミルフィオーレへの殴りこみに参加するんですかね?
 ツナが猛反対しそうなんで、可能性は限りなく0に近そうなもんですが、でももし参加したとしたら物語的には入江とランボのご対面で因縁のめぐり合わせの再現ができるかもしれませんね。

 そして、雲雀さん似というのは何の伏線でもないんですよ、ね?(聞くな)
 正直なところ。今回イーピンの師匠の姿かたちが明かされたところで、まず初めに気になったのはアニメでした。
 大丈夫なのかなー。確か餃子拳の餃子まんを食べたことで死んじゃった京子ちゃんとハル、どっちを救う!?ってな回で、一度イーピンの師匠でちゃってたんですが。いいのか、修正きくのかアニリボ!
 多分あのアニリボのことなので、その多大な想像力をもってして「あれは変装だったんだ!」的などんでん返しを繰り広げてくれそうな予感。期待してます、マーベラスさん!(笑)

②「屋敷」

 やはり雲雀坊ちゃん説色濃い・・・!
 もう決まりかもしれませんね。
 しかし草壁さん。「おいちゃん」て。
 あなた本当に今をときめく25歳ですか!一回りほどサバ読んでいるだろう、絶対!(爆)
 
③夢の中の髑髏と入江

 夢=精神世界と仮定しておくことを先述しておきます。
 じゃないとややこしくってかないません。
 
 「ここにある」。
 「ある」っていう言い回しが気がかりですね。「いる」ではなく、「ある」。
 それは入江がいつもいる、あの部屋のいかにも「秘密満載です」な匂いを漂わせる巨大設備を示唆しているのか、それとも・・・・その、奥の「何か」なのか。そっからはもう憶測の域を飛び越えて想像で補うしかありませんね。
 しかし別の考え方もある。
 「ここにある」言ったのは他でもない骸です。
 「現に僕は、此処にある」そう宣言した過去のある彼ですから、「ある」という言い回しひとつでそれを「人物」でないと除外する理由は、なくなってしまうんですよね・・・・くっ、ややこしい奴め!(八つ当たり)
 「ある」は単に「いる」だと読者に「いる・・・ってことは人?」と固定観念を植え付けないための、迂回策かな。
 まぁそういうことにしておきます。

 髑髏の「何・・・これ・・・」「何で」「ここに・・・」「いるの・・・?」も物議をかもさせる気満々な感じ。
 これ人によって、考え方枝分かれしますよね。
 間取っ払って簡潔にいうと、
 A.「何で此処にいるの」と繋げた人。
 B.「何これ」「何でここに」と「いるの・・・?」を分けて考えた人。

 私が思いつく限りではそのどっちかになるんじゃないかと。
 普段の髑髏の口調からいえば、Aが妥当そうな気もしますが、Bの場合、くだんの謎機械に対する疑問の声+「いるの・・?」で誰か(=人物、個人とは限らない)の存在を示唆する声と2つの謎が浮き彫りになる。
 難しいところだなぁ。私は最初B派でした。
 一番最初に読んだときは、「いるの・・・?」は勝手に頭の中で「(骸さま、そこに)いるの・・・?」と補完しちゃったもので。でも髑髏なら「いるんですか・・?」と言うかなぁと思って、今は意見保留です。
 
 さて、じゃあどちらにせよ髑髏が疑問視した「誰か」の存在があったわけですが。
 ここでキーとなるのは、髑髏がわりかしリボーン内では新参者に位置するということ、です。
 
 言ってしまえば、交友、または知る人物は限られてくるということ。
 例えば見ず知らずの・・・えーと、例えば「黒川花」とかに対して「何で此処に」とは言いようがないはず、ということです。
 そんなわけで髑髏の知る人物を大雑把に書き出してみた。
 ボンゴレの守護者、黒曜三人組、ヴァリアー、リボーン等観覧席に居た人物、チェルベッロ、門外顧問、あと最近ではグロとか、アジト内の人々(ビアンキなど)とかとか。
 ・・・・こんなもんかな。
 さてこんなかのだーれだ。手がかり少なすぎてわかる気がしない(笑)
 
 個人的にバイパーを推します。
 十年後ツナも捨てがたいんですけどね・・・・

 あと、変り種では「十年前の人物と入れ替わったはずの十年後のひとたち」とか!(十年後○○とかのことです)
 映画とかではありそうな展開ですが、まぁ、ないよな・・・・流石に。
 「過去に飛んだはずの彼らが、何で此処に!」みたいな。
 映画といえば、こういう場合、実はこの未来がパラレルワールドで、実際はゲーム的な仮想現実であり、本体である体はどこかで眠っているだけ・・・・そして、そのくだんの「本当の自分」らが今、そこに!
 まぁありったけ面白半分で言ってみました。
 そりゃ確かに一番びっくりしそうなもんですけどね、「自分」がそこにいたら。
 だって匣とかリングとか、どうもゲーム臭いもんだから・・・実はこれが十年前のミルフィオーレが仕掛けた
 大掛かりな幻術作戦かもって思っちゃうじゃないですか。ある意味史上最大の「夢オチ」。嫌過ぎる・・・・!

 けど「リング」が狙いな限り。
 これが狂言だったというのは聊か無理が過ぎますね。
 ですから上記はほんの余談と冗談ですのでお気になさらず。

④入江のマーレリング

 入江が六弔花なのは確実っぽいですね、これは。

 ずっと、考えていたんですけどね。
 γが雷、グロが雨・・・とマーレリングにも大きく6つの属性があるというのは、最早お分かりの通りですが、と、なると、です。
 ボスである白蘭が「大空」に据えると、残る枠は「晴」「霧」「雲」。
 今現在六弔花と見られる人員は、ユニと、正一。
 もう2人は未だ判明せず、ですがおそらくブラックスペルとホワイトスペルの1:1でしょう。グロがそんな感じのこといってた気が。
 ブラックスペルの方は、既存キャラでいうなら、可能性的には部隊長ミーティングでやたら白蘭に噛み付いてきた頬に傷のある中年くらいの男が妥当なとこ。ホワイトスペルはー・・・うーん、めぼしいのはいないな・・・。
 でもなんか結局、両方新キャラっぽいなぁ。どうでしょ。
 
 ・・・えっと、そんでもって今んとこユニと入江が「晴」「霧」「雲」「嵐」の枠のいずれかにおさまるんじゃないかと考えているわけですね。
 それで、ユニはどうもその無機質的な雰囲気から察するに「雲」あたりじゃないかと思うのです。
 (2人とも「晴」と「嵐」には見えんわなぁ・・・・)
 必然、「霧」のお鉢が入江少年へ。
 別に幻術使えるのがイコール霧の条件ってわけじゃないですし(ラルしかり)・・・・でもこれ逆でもいけそうな感じ。(そんな優柔不断な)
 雲の炎の特徴「増殖」ってのがちょっと気にかかって・・・入江が「雲」だとすると、チェルベッロもしや・・・!って考えちゃうんですよね。どうしても。
(エキゾチックな光景になってしまうのでどうも少年誌としてはありえんので、自没した案なんですが。わりと考え方的には気に入ってます。蛇足)

 残るのが「嵐」「晴」というのは何となく確定な予感。
 これの判断の難しいところは、ボンゴレ側と違って性格や性質で区別できないところだよな・・・・無駄に普及しちゃってるリングや匣なので、いちいちその関係性にあわせてたら元も子もないってのはわかりっきてはいるんですが・・・・・どうも、ね。
 しいていなら「嵐」の猿兄弟と「雷」のγが兄弟分ってあたりしか当てはまってないですもんね。

④大人になった

 そう、これを言いたかったんだよこの数日間・・・・・・!

 夢にしたって、どうしても気になっちゃうんです。気になって気になってどうしようもないことがあるんです。

 入江何故君は服が初登場時と同じなんだ!!!

 どうした、君の家に何があった!?オトンのリストラですか!不景気直撃ですか!
 ・・・すいません、あまりの出来事に取り乱しました。 
 きっと、特に理由はないと思うんです。思うんですけど・・・!
 夢の中の出来事だから・・・そうですよね、夢の中の出来事だから多少色んなことがアバウトでも仕方ありませんよね。例えば入江が凪より年上のはずなのに身長にまるでが差がないとか。(この縞とかいう人は実際問題彼らの身長差が5cmとないことを知りつつ述べています)
 
 小さい入江の表情、眼鏡でよくはわかりませんが眉が下がってるのがどうも気がかりです。
 あれはどちらかといえば、「ごめん」って表情にも、見える。
 
 やっぱりミルフィオーレの計画は、白蘭と入江の過去の自分とのタッグでの計らいなのかな・・・(ようするに十年前の入江と十年後の入江が結託した、という意)
 それだと十年バズーカを守護者たちに当てたのは、中学生の入江ってことになるんですけどもね。
 黒曜編・リング編の間に入江少年に起きた事象。気になるところではありますが・・・
 それが明かされるのは、きっと入江が倒されるときなんだろうな。そう思うと明かされないほうがいいような気もしますが。最早入江裏切り者説はすてさりましたよ。

 ・・・・あんだけ白蘭さんと仲良ければ、そりゃあなぁ・・・・!誰だって捨てるよ!そんな考え(投げやり)

 さて、若干気分がシリアスになってきたところで少し想像をワンダーな方面に切り替えてみまっす。
 お題、入江の能力(能力というか、まぁ持ちうる技術とか諸々)について。
 
妄想①
 入江はリングの力で大人になったり子供にもどったり、十年バズーカの簡略式能力が使える。
 
 ・・・・・どこの魔法少女だ!(笑)
 本来ならば24歳男子が決してもってはいけない設定だ・・・・! 
 それでもあるかなぁと一瞬でも思ってしまうのはひとえに入江クオリテイ。

妄想②
 眠ることによって、精神世界において外敵電波を遮断!

 ・・・いや、なんの番人。しかもそんな特殊な攻め方するのは古今東西骸くらいなもんですから

 あっ、駄目だ。これ以上は無理!想像力の限界です!
 
 これは今週号とはかんけいないんですが、もしかしてホワイトスペルのもつメイン匣とサブ匣って、メイン=海中生物、サブ=森の動物だったりして。いや、グロとかγ見てて思っただけです。
 「マーレ」=「海」ですし。
 となると白蘭さんと入江が何を召喚(違)するのか大変楽しみ。
 イルカとかだったらドルフィン入江と呼んでやろうと思います。
 それでいくとクラーケングロになっちゃうんだけど、まぁそれはともかく。

 
 時間も時間ですので今日はこれにて店じまい!
 毎度こんな長々とした感想文、読んでる奇特な方、ありがとうございます!
 いらっしゃるかどうかは甚だ疑問ですけれども(笑
 だってこんな毒にも苦にもなりゃしない文ですから・・・・

 これでも抜粋したんですけどね・・・おっかしいな。


 1個忘れてたので蛇足します。
 入江は女の子に対してだけ有効な「必殺・手払い」を習得している模様です。
 入江だから許される技だぞこれ・・・!他の男性キャラがやったらもれなく危険。
 あんなことして株が下がらんのは根っからの変態と認められている人物か、そうでなければ入江だけだよ・・・!
 女系家族ってわけでもないのに(入江家は男女比率半々)、なしてそんなに女性に手厳しいのやら。 
 妙なトラウマがあったりして、学生時代とかに。

 ・・・・・・・・・ああ、ビアンキか(爆)
 
 そりゃ庭で水着姿で日光浴し、なおかつ拳銃をぶっぱなし毒料理を投げつけ、とある牛男を地獄のはてぐらいな勢いで追いかけるという地獄絵図・・・・
 女の人、怖くもなるよなぁ。となんか納得しつつ今日はねます。
 せっかく入江誕生日ネタ思いついたのにかけない・・・・!あー、もう!
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炭酸さえあれば割と日常に不自由しない、そんな人物です。
最近寝過ぎてついに20時間睡眠達成した。これはしぬかもしれない。
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